JINMUSOFTWARE

ソースコードのハイライト表示 code-prettify編

code-prettify

document.getElementById("btn").addEventListener("click", async () => {
    let [tab] = await chrome.tabs.query({ active: true, currentWindow: true });
    chrome.scripting.executeScript({
        target: { tabId: tab.id },
        function: onRun,
    });
});

code-prettify開発終了

メンテナンスが終了したようです。

This repository has been archived and is no longer maintained.

https://github.com/googlearchive/code-prettify

“このリポジトリはアーカイブされてますよ。もうメンテされませんよ。”
くらいの意味かな?知らんけど。

公式

code prettify – GitHub

Google Archive

Where old projects go to retire. All projects here are completely frozen, though feel free to fork and continue using them on your own.

Google Archive – GitHub

“古いプロジェクトが引退した場所だよ。全てのプロジェクトは完全に凍結されてここにいるよ。だけど遠慮なくフォークしてね”、みたいな感じかな。

使い方

CDNを利用した場合

scriptを読み込む。

rawgitは終了したので、jsDelivrから読み込む。rawgitはなんでもなんか悪いことの温床になりかけていたらしい。ので、きっぱりサービス停止したらしい。まだ利用できるデータはあるが他のCDNに切り替えていくべきであろう。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/google/code-prettify@master/loader/run_prettify.js"></script>

preタグに、クラス名としてprettyprintを付加する。

使用言語を明示する場合は、language-javascriptとクラスを付加する。

作用するとpreタグにprettyprintedクラスが付与されている。動作確認のフラグかな。

行番号を表示したい場合は、preタグにクラスlinenums を付与する。初期は5行ずつナンバリングされるが、全行に行番号を付与したい場合は、liタグのlist-style-typeをdecimalにする。

.prettyprint ol.linenums > li {list-style-type: decimal;}